戦時下少国民のハダカ運動 続々報

新潟県市之瀬国民学校の授業風景(『アサヒグラフ増刊 われらが100年』より)

雪どころ新潟県の市之瀬国民学校では、体操の時だけハダカになるのではなく、在校時間全部をハダカで通すことを決めた。登校した時校門で脱ぎ、下校の時着るというわけだった。屋外の勤労奉仕ばかりでなく、教室でもこの6年生のようにみんなが脱いだ

これはまさに『ソドムの市』ですな。で、こういう学校に仕立て上げた張本人が、このオヤジなわけです。

後ろに見えるのは、山本五十六ポートレートでしょうか。
この人が戦後どうしていたのか気になる。激しく気になる。