トイレ掃除の伝道師「大阪便教会」

トイレ掃除の伝道師たちの続報です。
日本を美しくする会」にリンクしている団体で、


大阪便教会


というのを見つけた(リンクはこちら
サイトの情報によると、

鍵山秀三郎様が提唱された「日本を美しくする会 掃除に学ぶ会」に学ばれ、愛知県の高野修滋先生が平成13年に便教会(教師の、教師による、教師のための、トイレ掃除に学ぶ会)を始められました。

「方法論や技術や手法ではない、ただ身を低くして実践あるのみ」という理念に賛同された多くの先生方が、トイレ掃除に取り組まれ、今では全国各地に広がりを見せています。

どんなに素晴らしい言葉を言っても、教師が使命感を持って実践しなければ意味がありません。生徒に矢印を向けるのではなく、教師自ら主体変容し、自らの人格を高めていくことを目的として、この度大阪でも便教会を立ち上げさせて頂く運びになりました。
小さく初めて、長く続けて行ければ幸いです。

教師が「主体変容」するってのも、なんだかモノスゴイことになっているようだが、この「便教会」がすでに全国に作られているということを知らなかったのが、マニアとしてはかなりのショックである。
ググってみると、あるわあるわ「便教会」……。「便教会新聞」なんてえのもあって、開けてみるとまさしくウンチング・ペーパーそのもの。
文中には
「トイレ掃除デビュー」(今までやったことなかったんか?)
「3年生の女子生徒が、私に大便器の磨き方をていねいに教えてくれた」(オレにも教えてくれ!)
「生徒を無理やりトイレにひっぱりこんだり……」(な、な、なんですとー)
「おしゃべりを楽しみながら便器をみがく」(あははは、トイレ仲間たちは楽しそ〜)
――などなど、悶絶した。

いやあ、日本はスゴイことになってますねえ。