石原慎太郎のサイトより:靖国神社で自慰したい

石原慎太郎先生のサイト宣戦布告で、大変興味深いテキストを見つけたので、トンデモ備忘録に。

石原先生のサイトでは「小論文コンテスト」という香ばしい催しを行っており、その第五回のテーマは「靖国」(すでに募集は終了)。
そこに、どう考えてもいやがらせだが、かなり絶妙に石原慎太郎の“こころ”を代弁してい投稿があったので、しばらく笑った。


No.61 京都府 革命的危険思想主義者 21歳

 私は靖国で自慰をしたい。靖国で自慰。それは、壮大なる私の人生を掛けた、そして、日本のために死んでいった多くの若者の自由意志のない死の果てにある、壮大なロマンである。
私のこのロマンを誰が邪魔することが出来ようか。靖国という日本で、いや、アジアで最も神聖なるその土地で自らの快楽を得る。その行為はこの国を一身に感じることであって、否、英霊への冒涜などではないはずだ。
私のこのロマンを、滑稽で馬鹿でアホな自慰だとする人たちがいる。
しかし、考えても見て欲しい。何を信じるか、自分が日本民族として何に縋って生きていくかはその人間の全人格的な産物であって他人に依存することはない。
その点において、私は、この崇高なロマンをいつか就成したいと願って止まない。


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