維新政党・新風が日の丸・君が代強制違憲判決でコメント

維新政党・新風が、かなり香ばしいコメントを出しているのを発見したので、またまた備忘録へ。

http://www.shimpu.jpn.org/hombu/seimei/heisei_18/seimei_180922.htm より引用

 これはまったく不当な判決である。第一に公立学校の教職員に教育現場での「思想・良心の自由」が100パーセント認められるならば、生徒に対して北朝鮮主体思想毛沢東思想を教へることも認められることになる。

な、なななななんですとぉー!
こりは大変だぁ〜(w

第二に「皇国思想云々」では皇国思想を邪悪なものと認識してゐる。しかしわが国が皇国であることは戦前も戦後も変はらない。また軍国主義とは、明治維新以来わが国が戦った祖国防衛戦争のどの時代をさして言ふのであらうか。戦時に軍の裁量権が大幅に増加するのは、戦争を遂行するどの国についても同じである。この裁判長の論理で言ふならば、第二次大戦を戦ったすべての国は軍国主義であった。

「しかしわが国が皇国であることは戦前も戦後も変はらない。」こーゆー草むす屍志願者がいまの世にも存在することは、マニアにはまことに喜ばしいことです。
それにしても「祖国防衛戦争」とは…… きっきき貴様はスターリン主義者か(w