中山忠直といえば、戦前SFの極北、SF詩『地球を弔う』で有名だが、彼の漢方研究や日猶同祖論の影に隠れたトンデモ本である本書を、まさか手に入れられるとは思っても見なかった。もうタイトルだけでおなかいっぱいである。で、今回の新発見は、最後の甲…
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