網走刑務所グラウンドに大麻草 受刑者が発見

2007年08月28日17時10分

 北海道網走市の網走刑務所のグラウンドで昨年夏と今月、大麻草が自生していたことが28日、分かった。同刑務所は受刑者が大麻草を入手した可能性はないとしており、今後、巡回や除草などを徹底する方針。

 同刑務所によると、昨年7月初旬に刑務所内のグラウンドで男性受刑者が大麻草らしき植物を見つけ刑務官に報告。網走保健所などが調べたところ、グラウンドの広い範囲に丈が10センチ程度の大麻草が約300本生えていた。同刑務所は全部を引き抜き、グラウンドの表面に除草剤をまくなどの処理をしたが、今年8月に同じ場所で数本の大麻草が生えてきたという。(時事)

すばらしい!


(網走刑務所アッパレとエールを送るかのような、東京市目黒国民学校の少女たち 『少女倶楽部』昭和18年2月号より)