2011年度日本科学史学会第58回年会

毎年恒例の面白そうな報告がいくつか。
今年は2011年5月28日(土)・29日(日)、会場は東京大学教養学部駒場キャンパス(東京都目黒区駒場3-8-1)

2011年5月28日(土)午前の部 10:00-12:05

10:40 B13 近代日本の植民地政策におけるペスト対策 大山卓昭

10:40 D13 戸坂潤の「実験」概念の転換 北林雅洋
11:25 D22 戦前期における技術封鎖と科学振興調査会 水沢 光

2011年5月29日(日)午前の部 9:20-12:05

11:25 C42 植民地期、朝鮮人科学者の動向と活動について 任 正爀
11:45 C43 戦時下の大学院特別研究生制度について 吉葉恭行

10:40 D35 “科学の参謀本部
−ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミー研究序説− 市川 浩

2011年5月29日(日)午後の部 13:00-15:05

14:05 B61 戦時期日本におけるポピュラー・サイエンスと自然保護運動の起源
瀬戸口明久