国旗を大切にね!

その国の独立や主権を目に見える(耳で聞ける?)形で表わしたものが国旗・国歌である。国旗・国歌はその国そのものというのが国際認識だ。

また、国旗・国歌にはその国の建国の理想や願い、さらには国民性や宗教などさまざまな意味が込められている。それゆえ、どの国でも学校教育の一環として国旗・国歌教育を熱心にやっているのである。国旗・国歌に対する正しい理解は「国際理解教育」には欠かせないものと思う。

国旗・国歌に敬意を表わすのは、国際交流の場で最低限守らなければならぬ世界共通のマナーである。我が国の若者は、国際化時代だからこそ、この事実を知らなければならない。また、我々教育者は、この事実をしっかりと生徒に教える義務がある。日本国民が国際社会でみすみす大恥をかくのを放置していてはいけないだろう。


自由主義史観研究会WEBサイト 授業づくり最前線 より、「国旗・国歌の意義を教える(上)」服部剛(横浜市公立中学校教諭)によるレポート。
http://www.jiyuushikan.org/jugyo/jugyo8a.html



『写真週報』255号 昭和18年1月20日

他にも写真はいっぱいあるよ〜。道路に米国旗を書いたのをみんなで踏んで歩くとか。
日頃から「国旗・国歌」の物神性に馴れ親しんでいないと、こーゆー時に侮辱のメッセージが伝わらないもんね〜。