2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

在特会にカンペを!

今度から在特会デモを取り囲む会をやるときは、大量のカンペを沿道から並べてやろう。蝶タイ豚野郎(via 泰葉)をより狂乱化させるのも一興かと。>>紙にアレルギー示す奇病流行─近づくと凶暴化することも

 飛行機で捕虜捕獲はいかがでせう

『家の光』昭和12年11月号より なんというか「飛行機をナメとんのか」画像であります。投網をどうやって閉じるのか、どうして人間が網にかかるのか。技術的には大きな問題があると思います。お約束ですが。このマンガのネタは読者の投稿によるものだそうです…

 戦車とたたかふ

『家の光』昭和12年12月号 なんというか、「戦車をナメとんのか」画像ですね。 昭和12年12月といえば、すでに南京は陥落しているし、かなり勝った勝った感が強かった頃なのかも知れないが、こんなに相手をナメてかかって大丈夫なのかと心配になるほどである…

お知らせ:博物館資料と戦時徴用船

たいへん興味深い企画が神戸大学海事博物館で連続開催されるそうです。 神戸大学海事博物館では、<過去の大戦遂行に海上輸送のために、どれほど多くの人的、財的損失があったかなど実情を学ぶことによって、「平和」の意義を受講生に認識いただきたい>とい…

任侠右翼の起源

「本気」と書いてルビは「マジ」――な世界を垣間見てしまいました。 質問: 任侠右翼の起源について教えて下さい 答え: 任侠右翼の起源ですか? そもそも任侠と右翼と一緒にしないで下さい。 任侠とは私利私欲をすてた日本人の崇高な精神なのです。 via http…

幻想の慰問

『家の光』昭和12年11月号 多田北鳥画「接待」とクレジットにはあります。 大陸・北支とおぼしき城壁が背景に見える。設定としては「戦闘が一段落ついたところで、疲れた兵士達に国防婦人会が湯茶の接待を……」てな感じであろうが、国防婦人会の割烹着オバサ…

トルクメニスタン大統領をよいしょする東京財団

2006年暮れに死んだトルクメニスタンの国父・サパルムラト・ニヤゾフ終身大統領が書いた『ルーフナーマ』に日本語版を探していたら、こんな愛国者さんに出くわした。 ルーフナーマ・ンマクトムグリ記念セレモニー 東京財団とは、かの日本財団の子分で、 東京…

五輪

詳細不明の年賀状。幻の東京五輪の頃か?

偏執狂的な、あまりにも編集狂的なアルバニアインターナショナル

こっ、こんな本が出ていたとは! 心底たまげました。 アルバニアインターナショナル―鎖国・無神論・ネズミ講だけじゃなかった国を知るための45カ国 (共産趣味インターナショナル VOL 1)作者: 井浦伊知郎出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2009/08メディア:…

山中恒先生の新刊にあれっ?

山中先生の新刊『戦争ができなかった日本――総力戦体制の内側』(角川oneテーマ21)読了。……一言で言って、歴史の本。山中先生独特の「読み物」としてのおもしろさがない。あれれ、どうしちゃったんだろう? 編集者が悪いのか??? それから、当時の印刷物など…

はじめてのラノベの仕事

ラノベの単行本の編集の依頼がきた。あの……ラノベってやったことないんですけど。 表紙イラストに『サムライガン』の熊谷カズヒロ先生を強く推薦。この企画、通るか??

酒井、覚醒――シオンの鐘

粉P報道を見ていると、どうももう一人の酒井のことが脳裏にチラついてしかたがないw酒井勝軍が、まだ怪電波にやられる前、英語の先生をやっていたころの著作『うれしき鐘歌』(明36年11月)に、酒井自作の歌詞による「シオンの鐘」なるソングが載っていた…

「産経新聞が初めて下野なう」

かわいそうなほど涙目……。 産経新聞:ネットの社会部公式ページで民主党批判 産経新聞社社会部が衆院選に合わせて短文を発信・表示するネット上のサービス「Twitter(ツイッター)」に開設した公式ページで、記者の書いた文章が批判を浴び謝罪文を掲…